DJ Indigo – A Love Supreme (Mix CD) ¥1,430

 

 

群馬/高崎を拠点に、クラブ、DJバー、ライブイベント、フェスなど全国各所の現場を渡り歩き、独自の感性で音楽の輪を広げ、繋げ続けプロップスを集めるvinyl DJ＝DJ Indigo によるファーストミックスCD『A Love Supreme』が、ジャズ・バックグランドを軸に、ヒップホップ～レゲエ、クラブ・ミュージック〜ジャムバンド・シーンとの国境/世代を超えた交流を育むINMYLIFE PRODUCTION周辺から自然発生した新レーベルTMDCよりリリース。

アナログ盤に針を落と広がる、ピアノ、ギター、サックスの音色が織りなす暖かなジャズ・アンサンブルの幕開け。
ハートウォーミングなソウル・ヴァイブレーション、南米〜アフリカ的な躍動的なリズムやヴァイブレーション、メローなジャズ/フュージョンのサウンド/ハーモニーなどが様々な音楽要素が巡り織りなすクロスオーヴァーなセレクションが至福の音楽体験時空間へと誘い出す。
流麗なギターやピアノも巡るジャズファンク、ラグドでファンクなネオソウル、ヒップホップ、ブラジリアン・インスト、ラテン・ブレイク、ダブワイズグルーヴ…と時代もジャンルも超えた魅惑音盤を自在に操り、フレッシュなサウンドジャーニーへと導いていく。多彩な音楽の魅力を見事なまでに紡ぎ巡らせ、魅惑の71分29秒の音の旅を体験させる１枚がここに届けられた。

スペシャル・リミテッド・プロダクト。

 

 

Recommend text

 

IndigoのルーツとなるブラックミュージックとTHGをはじめとしたアーティスト達がサウンドし合うLove Supreme

Hiphop,Latinの太いbeatと妖艶なレイヤー感が至上に気持ち良い☆

ゆったりと身体を揺らしながら楽しんでます

大澤和樹(高崎sangam)

南国ムードな楽曲で幕を明け、現代のジャズ、といってもアフロやラテンなど様々なジャンルがミックスされたダンスミュージック中心の楽曲が並ぶ中、西海岸のアンダーグラウンドなヒップホップを上手く忍ばせつつ、女性ボーカル物、後半は更にチルな楽曲が収録され、本人曰く「飽きずにループして聴いてもらえるイメージ」の通りチルアウト/クロスオーバーな全19曲収録のミックス。ギタープレイヤー白石才三の美しくコンテンポラリーな”Waiting For Your Call”の収録もニクい。

Music Shop BitterbeatRecords
DJ BLACK MOOD

今から17年前の夏、INDIGOさんと僕で桐生のLEVEL-5というCLUBでレギュラーパーティーを始めた。
出会いはそれより前だからもう20年くらいの付き合いで、当時の桐生はhotjointとsoundeaterという強烈なお店があったお陰で僕もINDIGOさんも相当影響され、
いわゆるUNDERGROUND HIPHOPって括られていた音楽に特に夢中になっていた。
そのパーティーを終えてからはお互いにそれぞれの道を行きつつも、良く顔は合わせていた。
INDIGOさんはDUBやWORLD MUSICだったりJAM BANDが多く出演するようなパーティーに深く関わっていた印象で、
彼なりに見解を広めたくさんの音を吸収し放出し続けてきたのだと思う。このMIXはそんな彼が音と向き合ってきた生き様が凝縮された1枚でもありつつ、同時に１つの引き出しが開いたに過ぎない。
暖かな春の日差しから夏の始まりを告げるような、緩さの中にも彼の熱が沸々と伺える。
この先もきっと長く続いていくであろう彼のサウンドジャーニー。
その１つの記録であるこのMIXを是非手に取ってみてもらいたい。Black Epicenterレペゼン!!デニロウ(PHAT)

チルしながら目をつむればそこは自然豊かな南国の島みたいな始まりがナイスな知る人ぞ知るVinyl only チルマスターこと”INDIGO”氏自身初のミックス作品を”TMDC”からリリースする今作は、ムードとリズムをキーポンしつつ、ただひたすら気持ちのいい急がず焦らずな71分半の音の旅。
盤面&ステッカーデザインに盟友のFoshiPha（NST）が手掛ける。
好きモンも思わずニヤリとする極上のチルタイムをお約束します的なグッドミュージック満載。とにかくまったりしたい時など、ドライブのお供にもギフトにもオススメ◎YARMA

INDIGOと初めて会った時、こんなREALで DOPEな奴いるんだなと衝撃を受けたのを今でも覚えている。
それから何年もの付き合いだけど、DJは間違いなくて、山鳴りは初回からDJ出演してくれているし、今ではレギュラーDJもつとめてくれている。
いつもありがとう！そして、おめでとう！INDIGOのDJは世界を旅しているかのような錯覚を起こしてしまう。
いつも芯にはHIPHOPがあるかと思えば、次の瞬間には砂漠に立たされていたりする。このMIXは優しい中にも土臭さを感じる彼らしい1枚になってるし、勿論今回もしっかり旅させてもらった。
間違いないから聴いてもらいたい。
HAVE A GOOD TRIP！ヤーマン！BUTA（山鳴りfestival）