フイラデルフィア在住、Lauryn Hillのギタリスト、宮崎 大。ボストン在住、Earl Chinna SmithからMaestroの呼び名を授かったマルチプレイヤーの吉村 勇作。ブルックリン在住、Akoya Afrobeatのドラマー、小林 “TONY” 祥夫。上田市在住、UEDA JOINTのプロデューサーでもあり、blissed/ALBATRUS のギタリスト/ベーシスト、白石 才三。ボストンにあるWESTLANDアヴェニュー、全てはそこから始まった。2006 年以降、白石はNYを訪れる度にWESTLANDに向かった。そこでありとあらゆる音楽の仕事をこなす宮崎と吉村。そして夜な夜な繰り返されるセッション。いつしかセッションは録音され始め、3人はドラマーを必要とし始める。Akoya Afrobeatのドラマーであり、マルチアートスペース studio b.p.m.を運営する小林以上の適任者は思いつかなかった。宮崎と白石がボストンで出会ってから11年後の2008年11月、白石がプロデュースするフリーフェスティバルUEDA JOINT 2009の出演を含むJAPAN TOURを目指して4人の音楽性を反映したHappy Vibes Band”WESTLAND”が誕生する。翌年、ファーストアルバム”WESTLAND”をリリースし、JAPAN TOUR 2009を成功させる。11月、studio b.p.m.にてブルックリンを中心に活動するChannel U(山本 祐介)、Marianne(中村 卓也、伊藤 覚)、Herbie HancockのDIS IS DA DRUMにも参加しているKenneth “Skip” Burney等をゲストにセカンドアルバム “WESTLAND II”をレコーディング。あのDUB レジェンドThe Scientistの自らDUB MIXをしたいという熱いメッセージから実現した「Joe Comes Harder -The Scientist Mix-」を急遽追加収録!!
WESTLAND は最高のレゲエをプレイしてる!
彼らの音を聞けばBob Marley & the Wailers, Jackie Mittoo, Peter Tosh, Gregory Isaacs, Earl “Chinna” Smith, Soul Syndicate, Kiddus I, Sly & Robbieといったレゲエマスター達の音を感じることができる!
さあ、君もこの音を感じてくれ!-The Scientist-